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阿蘇⼭の南外輪⼭に位置し、標高700mの⼭都町井無⽥⾼原(通称:清和⾼原)にある清和高原天文台は、360度見渡せる立地条件の良い場所にあります。
また、北側には阿蘇山、南側には1000m級の九州山地を眺望でき、最高のロケーションを満喫できます。
街明りも少なく、空気も澄んでいるので沢⼭の星々を楽しむ事ができます。
・標⾼:700m
・東経:131.06
・北緯:32.44
また、北側には阿蘇山、南側には1000m級の九州山地を眺望でき、最高のロケーションを満喫できます。
街明りも少なく、空気も澄んでいるので沢⼭の星々を楽しむ事ができます。
・標⾼:700m
・東経:131.06
・北緯:32.44
創立の経緯 | 1987年(昭和62年)11月、熊本県民天文台スタッフが清和高原(井無田高原)でブラッドフィールド彗星の写真撮影に成功したことが新聞に取り上げられました。 それを機に、清和村(現山都町)は星が綺麗に見える村、暗闇が宝等と評判が立ち、1988年(昭和63年)旧朝日小学校にて「第1回九州スターフェスタ」が開催され、毎年大勢の天文ファンが清和村を訪れるようになりました。 その後、天文ファンそして地元観光等の目玉として、天文台建設の話しが持ち上がり、1993年(平成5年)4月に待望の清和高原天文台が完成しました。また、2013年(平成25年)には、それまでの功績が認められ「星空の街・あおぞらの街」全国協議会「天の川賞」を受賞しています。さらに、「山都町星空環境保全条例」が令和2年3月9日に制定され、全国的にも注目を集めている天文台です。 |
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